弁慶納豆と、報告など
前回の記事で牛若納豆を紹介しましたが「牛若があれば弁慶なんてのもないかなー」と漠然と考えていたのですが
ありました、弁慶納豆。
この納豆、なんと和歌山県産なのですね。知らなかった。「日本全国納豆の旅」の和歌山はこちらにしたほうが良かったか…。わたしの検索力もまだまだです。
ひさひざの更新です。ご無沙汰しております。
今回はちょこちょこしたものを、ちょこちょこご報告したいと思います。
とはいえ、更新自体は約4カ月ぶり、ドラマなら1クールで1本終わっています。自分でもあきれるほどの更新の空きっぷりです(笑)
空きずに読んでくれている方には感謝です。ほんとに(^^)
ではでは、本文です。
(、記事をリライト)
弁慶納豆
じつは、買ったのは昨年12月だったりします。
購入場所は、そう、そごう神戸だったはずです。製造元は碓井商店さんです。
味は昔ながらの素朴な味わい(だった気がします)。創業100年と書いてありますが、昔っぽく感じるのかな?
わたしのブログよりはるか前から納豆関連の記事を書いているtaiji141さんの「七転納豆」に、この弁慶納豆の面白い(不思議?)ことが書いてあるので、リンクを紹介しておきます。
↑わたしの食べた弁慶納豆とパッケージは違いますが、同じメーカーのものです。
本を読みました
最近、いろいろ本を読む機会がありました。
その中でも印象深い本を3冊ほどご紹介します。
と言っても、わたし感想文を書くのがヘタで、上手くまとめることが苦手です。
お見苦し点もあると思いますが、ご了承いただけたら幸いです。
私って、甘えてますか?
はてなブログで超有名な斗比主閲子さんの紙の本です。
わたしが「この人、頭がいいなぁー」と思う方の1人で、特に観察力・洞察力が素晴らしい。
本を買ったのは、どのようにしてこのようなスキルを持てたのか興味があったためです。
ご本人はこれらスキルをあくまで「習慣」であり「後天的なもの」と言っています。いやいや、後天的な習慣でもここまでのレベルにはなかなか成れないですよ。
本の内容は前半がモヤモヤ解決のポイントや方法といった基本編、後半はQ&Aという形で実際に解決策を導きだす応用編になっています。基本的には女性向きの内容なのですが、著者ならではの理論的な解決法もあって、男性でも参考になる話もあります。
なかには鉈でぶった切るような回答もあり、ブログタイトル画像のナマハゲの絵は伊達ではない(笑)
本を買われるときは、ぜひご本人のブログがらご購入してください。
一応、当ブログでもAmazonアソシエイトを貼っておきます。
謎のアジア納豆: そして帰ってきた〈日本納豆〉
ノンフィクション作家で有名な高野秀行さんが書かれた本で、納豆好きなら外せない書籍です(笑)。
非常に面白く読ませていただきました。いや、じつに深い、深いよ納豆!
なんといっても著者の納豆に対する愛が素晴らしいです。やっぱり愛情がある文章というのは読んでていいものですね。
平常心のレッスン
東大出身、お経を唱えないお坊さん小池龍之介さんの本です。
宗教とか仏教と言えば構えてしまうところがありますが、小池龍之介さんの本はお経とかあの世とかはあまり関係ない心の問題を扱っています。
こちらの小池龍之介さんのサイトにも書かれているように、茶道や弓道・武道のようにブッダの教えを「仏道」つまり「習い事」として学んでいく姿勢です。
そんな小池龍之介さんの本は、読む「はっ」とさせられることが多く、何冊かよんでいます。
この本はだいぶん前に買って、半分ほど読んで置いていたのですが、ひさびさに再読したら、またまた「はっ」とさせられるところが多く、びっくりさせられます。
もし書籍をお求めなら、先ほど紹介した住職のサイトでお買い上げください。
当ブログでもAmazonアソシエイトで貼っておきます。
以上です。それでは。