近藤豆腐店の『大仏納豆』と、大和郡山の「イオンモール大和郡山」
以前、大佛納豆のことを書いたのですが、その記事で「だいぶつ」という名前の納豆は複数あることを書きました。
正確には三つの「だいぶつ納豆」があるようで、次の三つです。
- 寺田商店の「だいぶつなっとう」
- 近藤豆腐店の「大仏納豆」
- 山崎商店の「大佛納豆」
この中で、大佛納豆はすでに食べました。
今回はこの三つの内のひとつ、近藤豆腐店さんの大仏納豆です。
近藤豆腐店「大仏納豆」
まずビックリしたのが粘りの引きの強さです。わたしが知っている納豆の中では1番の引きの強さ。中のビニールをはがすときにビックリしました。
なら粘りが強いのかといえば、そんなことはありません。粘りの粘度は強い方ですが、強いものは他にもあります。
豆は丸くふっくらした感じ。食べてみたら非常に柔らかくホクホク。
それで味ですが、最高。
この納豆、かなり美味しいです。
わたしが食べた納豆の中では、上位に食い込む美味さ。
たれ、からしを入れても美味。これら以外に何も入れなくてもいいんじゃないか?という美味さです。
たいへん美味しかったです。ごちそうさまでした!
イオンモール大和郡山
この納豆を購入したのは奈良県大和郡山の大型ショッピングセンター、イオンモール大和郡山です。
言わずと知れたイオン系の超大型商業施設。とてもデカイです。
イオン系はあまり紹介することが無かったのですが、関西の大きめのイオンモールにはちょくちょく足を運んでいます。
イオン系ショッピングモールは入っている店舗が何となく似た感じになりがちなのですが、ちょっとずつどこか違う所があります。そこに地域色が表れていたりして、そこが面白い。
で、このイオンモール大和郡山はさすがは金魚のまち。モール内におっきな作り物の金魚や、生きている立派な金魚がいたりしています。
この中で、個人的に強く感じたものは、お子さんが楽しめるものが多くあることです。
特におもちゃ売り場。ここの大きさと充実さがすごい。
ここ専門店街にあるおもちゃ売り場、からり広いです。そして子供が自由に遊べる玩具の種類も数も多い。
これは子供にとっては天国ですよ。わたしが通ったときも、テンション高い声と、帰りたくないと泣きじゃくる声とが混ざっていました。
わたしも小さかったときは、よくおもちゃ売り場に置いているおもちゃで遊びまくった記憶があります。それが楽しみで両親の買い物に付いて行ったものです(笑)
こういうのを見ると、昔はああだったこうだったと、いろいろと思い出しますね。なんかノスタルジックにひたりました。
もちろん、おもちゃ売り場だけでなく大人も楽しめるものも充実しています。
さすがはイオン、といった感じのショッピングモールでした。