豆紀の『きのこだれ納豆』と、岐阜の日帰り温泉「湯の華アイランド」
秋です。
秋といえば何でしょうか?スポーツ?読書?
わたしは、食欲です(笑)
秋と食といえば何でしょう、そうですキノコです。
そしてキノコと言えば、豆紀さんの「きのこだれ納豆」です。
豆紀「きのこだれ納豆」
この納豆は、刻んだきのこが入った、松茸風味のたれが特徴です。
納豆自体は正直、アメリカ・カナダ産の小粒大豆でできた普通の納豆です。
糸引き・味も従来の納豆とさほど変わりません。
ですが、この「きのこだれ」によって、この納豆は劇的に秋の風味へと早変わりします。
風味ですね、風味がよい。
松茸の風味とキノコのとろみ。それと食感。なかなか個性的な味です。
個人的には、もうすこしタレの風味や味が欲しいところです。ちょっと弱いかな?
納豆全体に混ぜるよりも半分から3分の2程度の量で混ぜると、ちょうど良い感じです。
松茸の風味+なめたけ瓶+納豆という感じで、ごはんから酒の肴まで合いそうな納豆。
ごちそうさまでした!
※こちらの記事でも、他の豆紀さんの納豆をご紹介しています。
日帰り温泉「湯の華アイランド」
わたしは名古屋の方にも年に何回か足を運ぶのですが。
先日行った際、その名古屋(愛知)と岐阜の県境近くにある、岐阜県可児市にある日帰り温泉「湯の華アイランド」に立ち寄りました
今回紹介した「きのこだれ納豆」はここに併設している市場「湯の華市場」で見つけたのですね。
ここ「湯の華アイランド」、良いですね~。
まず、施設が充実しています。
先ほど紹介した産地直売所のような市場「湯の華市場」から食事が楽しめる「湯の華食堂」、そして日帰り温泉が楽しめる「湯の華温泉」があります。
湯の華市場は結構日広い売り場面積。野菜・肉ともたくさん売っていますが、見た感じでは魚介系の売り場が広いですね。
日帰り温泉である湯の華温泉は景観が圧巻!雄大な木曽川を一望できるすばらしい露天風呂です。
そして、ごはんが美味い!
わたしが食べた所は湯の華温泉内にある「湯の華亭」。
こういった日帰り温泉の食事処は、正直おいしいと思ったことは少ないのですが、ここはけっこう美味いです。
湯の華食堂は温泉施設内以外にも食べる施設があり、さきほどの「湯の華亭」以外にも海鮮系丼が自慢の「魚太郎亭」があります。
今回は時間が無かったので温泉施設内にある湯の華亭にしたのですが、機会があればもう一つの食事処「魚太郎亭」にも行ってみたいです。
いつもながら撮影無精なわたしは写真とか撮ってはいないのですが、じゃらんさんで詳しいことを書いています。ちょー他力本願ですが(笑)
この日帰り温泉はまだまだ魅力がありそうです。こちらのほうに再び行ったときには、また寄りたいと思います。