下仁田納豆の『しもにた納豆(タレからし付き)』と、夏におすすめ冷やし納豆茶漬け
暑い夏が続いていますが、いかがお過ごしですか?
こう気温が高い日が続くと夏バテが気になります。
とはいえ、こう暑いとサラサラ手軽に食べられて、適度に栄養が補充できる食べ物が好ましく感じます。
どんな食べ物がいいでしょう? やっぱり納豆でしょう。
下仁田納豆の「しもにた納豆」タレからし付き
下仁田納豆は以前「一人前の遥」を食べたことがあるのですが、こちらは「しもにた納豆」です。
こちらは有田屋さんの醤油を使ったタレ付きです。有田屋さんは同じ群馬にある老舗醤油屋さん。
リンク:http://www.aritaya.com/frame/frame_official.html
タレは香り高く、しっかりした濃い目の味。ごはんによく合いそうです。
特徴的なのはやはり香りです。経木に包まれることによって生じる納豆の香り。これがたまりません。
豆はしっとりとした小粒。固すぎ柔らかすぎないほどよい硬さ。
味わいは国産ならではの旨味が高い味。だが、主張しすぎている訳ではなく控えめな味。
リーズナブルにおさえたこの納豆にして、このクオリティ。すばらしいです。
以前食べた「一人前の遥」を書いている記事は、こちらです。
冷やし納豆茶漬け
わたしは「しもにた納豆」と聞けば、以前とある記事で紹介されていた「納豆茶漬け」を思い出します。
今回わたしが食べた「しもにた納豆」は有田屋のタレが付いています。これを舐めてみたピンときました。これはお茶漬けに合うのではないかと。
そこでお茶漬けをしようと思ったのですが、この暑い時期です、熱いお茶は抵抗があります。
それならば冷やし納豆茶漬けならどうだろうと試したら、まさにドンピシャ。めちゃめちゃ美味しい。
冷たいお茶と濃い目のタレ、それと納豆の香りとうま味が相まって、なんとも言えない絶品な味。これはうまい。
いちおうAmazonアソシエイトを貼ったりなんかもします。
作り方はクックパッドやこちらの文献を参考にすれば作れます。
レシピではお茶漬けの素や、きざみネギなどを使っていますが、シンプルに納豆だけをかき混ぜ、タレ等で濃いめに味付けし、それをご飯にのせて冷たいお茶を注ぐだけでも十分美味しくいただけます。
わたしも今回は何も入れずに「しもにた納豆」と付属のタレからしだけを混ぜ、冷やしたお茶でいただきました。
もちろん薬味か何か、お茶漬けに合うものを入れれば美味しさはさらにあがると思います。梅干しとか海苔とか。あ、ご飯は少し冷ましたほうが良いかもです。
冷やし納豆茶漬けは、ひよっとしたら夏バテ対策にもいいんじゃないかと思います。栄養価の高い納豆をサラサラ食べられますからね。
ひさびさに衝撃を受けた味でした。