わたしと納豆ごはん

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ミツカン『くめ納豆 丹精』と、京都にまたまた1日バス旅行をした話

以前から気になってしょうがなかった「くめ納豆 丹精」。スーパーで売られている納豆では高額な部類で、なかなか手がだせずにいました。

ですが、ついに買いました! ひゃほ~~です(笑)

旅先やデパ地下、あと意外な所で意外な納豆が売っているとさくっと買うのですが、スーパーといった日頃の生活圏内では、ふ~んと見るだけで、あんがい買いません。なんでだろ?

こんな感じで後いくつか買ってみたい納豆があります。今度見かけたら買おうかな?

今回はこの「くめ納豆 丹精」を食べた感想と、京都のバス移動でちょっと役立ちそうな情報をちょろっと紹介します。

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ミツカン「くめ納豆 丹精」

ミツカン「くめ納豆 丹精」

本当は包装していたパッケージを撮りたかったのですが、先に妻に捨てられてしまいました(笑)おまけに写真の画質もイマイチ…(汗)

で、納豆はというと、めずらしく薬味が付いた納豆。タレとからしは容器の中に入っています。

豆は小粒でふっくら。粘りは弱め、ひかえめで品がある感じ。なにも入れてない状態で味わえば、なんとなく上品な味わい。

タレは少々濃いめ。やくみ(ごま、のり、ネギ)を入れるとさらに味は複雑に。なかなか美味い。ご飯合う感じです。

くめ納豆はもともと、茨城水戸の有名な納豆製造メーカーだったのですが、業績が低迷し、ミツカンに事業譲渡したそうです。

www.mizkan.co.jp

その中でも「丹精」は、くめ納豆の従業員組合が出資して作った金砂郷食品で製造していたようですが、いつもお世話になっている七転納豆さんによると、関西で販売されているこの納豆は違う工場で生産されているそうです。

ネットでもさっとここ一年間の期間指定で検索かけてみたですが、全部ちがう工場の固有記号。わたしが買った納豆のものは、すでに焼却場で燃やされていて、分かりません(笑)

追記:買ったスーパーで確認したら、製造所は群馬の工場でした。

以前の味も味わいたかったなあ、などと思ったりもします。

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【京都バス旅行】清水寺から京都駅へは、東山安井バス亭からが良い感じ

先日の休み、思い立って京都にいきました。「そうだ、京都にいこう」です。

今回もバス旅。前回は清水から嵐山のルートでしたが、今回は逆に嵐山→清水のルートです。間に錦市場もはさみました。

天気がかなり良くって、嵐山の新緑がとてもキレイでしたよ。

京都嵐山 渡月橋の画像

そこで発見したのですが、清水から京都駅に向かうバスは、1つ2つ手前のバス停「東山安井」ならばバスを待つ人が少ないです。

京都は非常に観光客が多いです。特に清水寺は人気観光地。バス停で待つ人の数もかなりのものです。

混雑時には一回で乗れないほど多くなります。そんな時は東山安井でバスを待つのも1つの方法です。イスに座れる確立も高くなりますしね(笑)

「バス停一区間歩くのはしんどい」と思われるかもしれません。ですが清水寺界隈、特に清水の三年坂・二年坂には多くのお店があり、また京都らしい石畳や佇まいで歩くだけでも飽きません。

この二年坂を降りるとバスが通る東大路通まですぐ、東山安井バス停まで300メートルほどです。

ただ、このバス停から高台寺も近いので、紅葉の時期はこのバス停もかなり混むかもしれません

ご参考までに。

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