下仁田納豆『一人前の遥』と、論文『納豆の保存中における成分変化』を読んだ
最近になって、以前より納豆に縁があり、いろいろ出会います。
まぁ、以前より出かけることが増えたことや、このブログを書き始めてからは以前より増して納豆を意識して見るようになった、ということもあると思います。
独身時代は出かけることはあまりありませんでした。夜な夜な酒を喰らいながらゲームに勤しみ、休日は酒を買いに近所のコンビニなどに出かける日々。たまに出かけても友人と飲みに行く程度。仕事以外での活動範囲は自宅から半径300メートル程度といった所でしょうか(笑)
出かける増えたのは結婚してからです。結婚して変わったことはいろいろありますが外出が増えたこともその一つ。独身時代はデパ地下に足が向くことはなかったなー。
そんなデパ地下で見つけたのが下仁田納豆です。
下仁田納豆『一人前の遥』
今回の納豆は下仁田納豆の一人前の遥です。
買ったのはだいぶん前。なんと以前記事にした弁慶納豆と同時に買っています。何ヶ月前やねん。
じつは、こんな風に食べてブログのネタになると思い、ストックしている納豆があといくつかあります。
そのせいっていう訳ではないのですが、この納豆に関しては期間が開きすぎて味がどうだったか記憶が曖昧になっています。
たしか…、豆はほどよく柔らかく…、上品な味わいで…、うーん、スミマセン(涙)
美味しかったのは、間違いないです。
これからはちゃんと、食べたらできるだけ早くブログにアップするようにします(苦笑)
納豆の論文『納豆の保存中における成分変化』を読んだ
以前から読みたっか論文、『納豆の保存中における成分変化』(著:竹村真由美)をようやく見つけました。
いろんな記事やブログでこの論文があるのはしっていたですが、どこにあるのか、どうやって読むのかが分かりませんでした。
で、どこにあったかといえば福岡女子短期大学図書館にありました。
この論文は、納豆の豆の種類や混ぜる回数や熟成度によって、味や粘りにどういう変化があるか、じっさいに実験して検証してみたものです。
ようは納豆好きな人が気になる部分を、科学的に検証した論文です。
とても味わい深い内容です。おもしろい。
わたしの知識も広がり、さらに納豆ライフがはかどりそうです。