わたしと納豆ごはん

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本場で人気の鑑評会受賞納豆、ミツカンの『くめ納豆 秘伝金印』

先日ですが「くめ納豆 秘伝金印」に出会いました。

ミツカン「くめ納豆 秘伝金印」

見つかるときは見つかるものですね!見つけた場所はイオンスタイル四條畷。

ここの納豆棚は「なにわら納豆」を置いていたりと、納豆にけっこう力を入れている納豆棚。相沢食産の枝豆納豆を見つけたのはここですが、最近では見ることがございません。うーん、商品紹介のPOP?のようなものはあるのですけどねぇ。

この納豆の掛け紙を見ると『本場「水戸」で人気のくめ納豆』と書かれています。掛け紙の横を見ると、その根拠も書かれています。

「くめ納豆 秘伝金印」の掛け紙に書かれた説明文

くめ納豆は今はミツカングループの1つ。ほうほう、掛け紙には製造工場のことも書かれていますね。この納豆はどうやら岐阜県美濃加茂市の工場で作られているようです。

「くめ納豆 秘伝金印」に書かれた製造工場の説明

ちなみにこの納豆、今年(2019年)の納豆鑑評会で優秀賞をゲットしています。わたしが探していた理由もそれです。

簡単に見つかると想いきや、けっこう時間かかりました。「丹精はよく見るから、こちらもすぐ見つかるやろ」と、たかをくくっていたのが、そもそもの間違いです。

ほんと関西と関東では売られている納豆がぜんぜん違うんだな~と感じたほどです(笑)大手メーカーも関東と関西ではタレの味を変えたりしているとか。個人的には食べ比べしてみたいのですけど。

では開けてみます。中身はこちら。

「くめ納豆 秘伝金印」の中身の画像

たれとからしが見えます。

そして、その下の納豆がこちら。

「くめ納豆 秘伝金印」の中の納豆の画像

ほどよい色をした、きれいな小粒大豆の納豆。豆はほどよく柔らかで、比較的食べやすいです。

においは少々強めの納豆の香り。さすが本場で好まれている納豆、においひかえめ系の関西で売られている納豆とはちょっと違います。

たれは少々塩味多めの味。ごはんに合いそうです。

全部混ぜて食べてみると、豆味しっかり。それにたれが合わりよい感じです。納豆の風味が強くでてて「納豆を食べているなぁ~」と感じる納豆です。言い回し的には変ですが(笑)

アツアツごはんに合いそうな味。おいしかったです。ごちそうさまでした。

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