長島食品の『どらい納豆 ピリ辛しょうゆ味』と、豆紀の『国産リトルカップフォー』
あけましておめでとうございます。
本年も当ブログは、主にゆるゆると納豆を紹介していくと思いますが、よろしくお願いします。
さて、年が明けて早六日。正月の賑わいも落ち着いてきた時期かと思います。
わたしはと言いますと、慌ただしい日々を過ごしていました。
ただ、毎年恒例のお伊勢さん参りなどには行かなかったので、例年よりは落ち着いた正月休みだったように感じます。
とはいえ、賑わう場所に行かなかった訳ではありません。というか正月はどこも人でいっぱい。
今年は何回か足を運んだことがある「ららぽーと和泉」に行ってきました。
ここも例外にもれることなく、すごい人・人・人。
前日は四條畷のイオンに行きましたが、そこに負けず劣らずの混雑っぷりです。
そこで、駄菓子が売っている所に入ったのですが、そこで、なんと、ドライ納豆が駄菓子として売られていました。
長島食品「どらい納豆(ピリ辛しょうゆ味)」
これは初見です。駄菓子屋はまれに入りますが、ドライ納豆を見つけたのは初めてかもしれません。
調べたところ長島食品さんという納豆屋さんで、納豆探求会社「ソイビンフーズ」のほうが有名かもしれません。
そこの化粧箱入り30袋。携帯に便利な小袋に入った、ピリ辛しょうゆ味のドライ納豆です。
思わず一つ購入しました。
食べれば、書かれているようにピリ辛でしょうゆ味。ほのかに納豆の香り。口にふくめば納豆の「ねばり(ぬめり)」が少し出てきます。どうやらニオイや粘り気は、特殊製法で軽減しているそうです。
こういうのが駄菓子として売られているのは、いいですね。置いている駄菓子屋さんも素晴らしい。
ちなみにこの納豆が、今年の初納豆だったりします(笑)
話は変わりますが、年末から年始にかけてわたしの家には、納豆が大量に眠っておられるのですが。
というのも、妻が「めっちゃ安かった」とナショナルブランド納豆を2パックも買ってきたからです。
その上、同時期にわたしも個人で納豆を購入しており、それらをまとめて消費しなければいけない、という状態になっています。
その私が買ってきた納豆というのが今回ご紹介する納豆。豆紀さんの国産リトルカップフォーです。
豆紀「国産リトルカップフォー」
写真は値引きのシールが付いたままなので見にくいですが(汗)20g×4個と一口サイズの、かわいらしい納豆です。
この手の超小型容器の納豆は一度も食べたことがありませんでしたが、今回始めて買ってみました。
豆は国産。適度に茶色い小粒大豆です。
豆はしっかりめで歯ごたえさっくり。噛めばもっちりやわらか。
匂いはひかえめ。糸引きや粘りはまあまああります。
たれ、からし付き。たれは少々濃い目のタレ。
これらが小型の容器に、ちゃんと1個ずつ入っています。
かわいらしい。
混ぜてみます。容器が小型で非常に混ぜやすいです。しっかり混ぜれます。
全部混ぜます。ほのかな納豆の旨味と濃い目のタレが合わさり、思ったよりパンチがある味です。ごはんに合いそう。
容器が小さいため一口で食べるのは難しいですが、ガツガツ食べたりできないので、意外とダイエット等で役立つかもしれません。
ひとつの量的には、子供にはちょうど良いサイズかな?と思いました。
わたしは先程のナショナルブランドの納豆を食べた後で、まだ少し納豆が物足らないときに、この納豆を食べていました。
あ、そうか、そういう食べ方もあるか(笑)
味もさることながら、子供にも、ちょっと物(納豆)足らないときに食べるのに非常に適しています。
美味しかったです。ごちそうさまでした。