わたしと納豆ごはん

納豆、Web、雑記など

あごの風味きわだつ納豆、豆紀の『焼きあごだれ納豆』

不要不急の外出をひかえる日々が続いております。ですので、なかなかスーパーに足を運べません。

ですが、そろそろ、納豆棚が恋しくなってきました。不要不急じゃない外出時にいってみたいと思います。

このような感じですので、今年は春を感じにくいのですが、春と言えば新年度、新しい年度です。

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新しいといえば新商品、そうです、初めて見る納豆です。

そんな見たことない、おそらく新商品の納豆のご紹介です。

今回の納豆は和歌山の納豆屋さん豆紀さんの「焼きあごだれ納豆」です。

豆紀「焼きあごだれ納豆」

豆紀「焼きあごだれ納豆」

「焼きあごだれ納豆」の側面の画像

納豆の消費量が国内でも低い和歌山県。そこで頑張っている納豆屋さんのひとつです。

昨年では観光大使のHYDEさんがつぶやいた影響で、すんごいことになりました。

その豆紀さんの、まったく見たことない納豆と出会いました。

この納豆ですが、ホームページにも乗ってません。最初見たとき「あごだれ」だけに「九州の納豆かな?」と思ったほど(九州では飛び魚のことを「あご」と呼びます)見たことがありません。だから、たぶん新商品だと思います。

では納豆の紹介です。容器はこんな感じです。

「焼きあごだれ納豆」の容器の画像

そしてフタを開けた中身が、こちら

「焼きあごだれ納豆」の容器の中の画像

「焼きあご納豆たれ」という、一般的なたれより量多めのたれが見えます。からしは付いていません。

そして、その下の納豆がこちら。

「焼きあごだれ納豆」の納豆の画像

極小粒の納豆です。お豆はアメリカ・カナダ産。

そのまま数粒、箸ですくいます。粘りは弱め。出る糸は普通ぐらい。混ぜてみると粘度は弱め。

そのまま食べてみると豆は柔らかで、歯ごたえサクサク。味はあっさりめで、香りはさわやか。

「焼きあご納豆たれ」を入れ、そのたれを少しなめてみます。やはり「あご」は美味しい。

全部混ぜて食べてみます。

口にふくめば「焼きあご納豆たれ」の風味が、口の中いっぱいにひろがります。ひかえめな納豆によい方向に働き、たれの味と納豆の味のマリアージュを楽しめます。たれが多めなので、食べやすくなるのもよい。

これは、たれの風味や味がいいですね。たまたまあった「とろろ」も混ぜてみたのですが、それとの相性がすごく良かった。うまし!

おいしかったです。ごちそうさまでした。

www.mameki.com

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