わたしと納豆ごはん

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力強い鹿児島の納豆、しか屋の『うまか納豆九州もん』

例のあれで、すっかり自粛中です。

スーパーも最近はご無沙汰。家までまっすぐ帰ります。

こんな日のために、というわけではなく、たまたまなんですが、紹介していない納豆のストックは、まだあります。

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とは言っても、記録の在庫は多くはありません。これがなくなるまでには、収束してほしいものです。

では今日の納豆といきます。今回はしか屋さんの「うまか納豆九州もん」です。

しか屋「うまか納豆九州もん」

しか屋「うまか納豆九州もん」

九州、鹿児島県の納豆屋さん。購入場所は先日ご紹介したスーパー「サンプラザ松原店」です。

しか屋さんの納豆には「福ユタカ」もあります。こちらは、アリオ八尾など関西では、最近よく見かけるようになりました

この納豆を調べようと検索してみたら、しか屋さんの携帯サイトにつながり、そこに次の文章を見つけました。引用しますと。

「うまか納豆九州もん」は九州産大豆を100%使用し、納豆職人の手仕事による、しか屋独特の「あめ落とし製法」による大豆の旨味、こくを活かした雑味の無い味わいが特徴です。
九州の納豆屋が九州産の納豆にこだわって造りました。地元の方に食べて頂きたい納豆です。

「あめ落とし製法」何でしょうね、気になります。

掛け紙には「九州産大豆100%使用」の文字と、かわいらしいキャラが「うまかばい!」と言っています。

「うまか納豆九州もん」の側面の画像

何かのお祭りの格好でしょうね。何のお祭りでしょうか?

では納豆ですが、まずは容器から。

「うまか納豆九州もん」の容器の画像

その容器を開けたものが、こちらです。

「うまか納豆九州もん」の容器の中の画像

たれ、からし付きです。からしは美ノ久さんという会社です。

その下の納豆の写真が、こちら

「うまか納豆九州もん」の中の納豆の画像

おお~、すごい。すばらしい被りです。

豆は中粒で九州産大豆。赤目が少し見れます。香りは、ほどよく香る、ひなびた納豆の香り。

一粒持ち上げると粘り強め。糸引き良し。糸は軽くふわりと空気中を漂います。

混ぜたときの粘度はかなり強め。いい感じです。

そのまま食べてみると固さしっかり、力強い豆味。後味に酸味と複雑味豊かな納豆独特の味。

わたしは鹿児島県には行ったことがないのですが、桜島のイメージがあるからか力強いイメージがあります。そんな力強さを感じる納豆です。

たれは西日本特有の甘めのたれ。からしの辛さは強め。

全部混ぜて食べます。

うまい!からしの辛さが納豆の酸味をうまく中和。甘めのタレと納豆の味がベストマッチ。からすぎず、甘すぎない。そのままでもご飯でも合う。

この納豆はお手頃価格だったのですが、この値段でこの味。すごい。あなどりがたし。

たいへんおいしかったです。ごちそうさまでした。

www.shikaya.com

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