アリオ八尾の納豆棚で、その秘密を少し垣間見る
先日、八尾市にあるアリオに行きました。こちらはその中にあるイトーヨーカドーの納豆棚です。
以前に比べて面積が広がっているように感じます。気のせいかもしれませんが。
種類も増えているように思います。例えば、こちら。
以前から丹念納豆があるのは知っていましたが、「いいなっトウッ!」が2種類あるのは初めて見ました。
よく見ると、ひとつは昆布タレですね。改めて調べてみたら、こちらはまだ食べていません。
さらにこの上段に移りますと、二豊フーズの「あかもく納豆」、しか屋の「福ユタカ」が並んでいます。
そしてその左側、スペース広めに陳列してあるのが牛若納豆の納豆たち。
この黒豆納豆なんて、味わいあるデザインだと思いませんか?
むむ…、牛若納豆の「もち大豆」なる納豆が売り切れですね。これも初見。食べてみたかった。
しかし、いつもながら、このアリオの納豆に対する力の入れようは素晴らしいです。
このことについては以前も、アリオ八尾と、その隣接した施設リノアスの話を少し書きました。
そして今回、「どうしてこんなに充実しているのか」という秘密が、少し垣間見れたように感じます。
それが、こちら。
空の「牛若納豆 ゴールドA」の棚札の横、画像ではつぶれてちょっと見にくいのですが、引用しますと。
お客様の声から、品揃えしました
「品揃え」で間違いないと思います。
なんと、この棚はお客様の要望で置かれたものなのです!
これは間違いありません。この地域は納豆に対する思いや人気が、かなり強く高いものと見ていいんじゃないでしょうか。
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