高橋食品の『近江納豆』と、“わたし”のハンドルネームを少し変えた話。
京都のご当地納豆屋さんで、わたしがけっこう目にする納豆屋さんに高橋食品さんがあります。
会社の名前ではピンとこない方でも「鶴の子納豆」と聞けば「ああ~」とお分かりになるかもしれません。
こちらの納豆屋さんは販売している種類もけっこうあって、個人的にもすごく助かっています。
さて、今回ご紹介するのは、この鶴の子納豆さんこと高橋食品さんが販売している納豆、近江納豆です。
……ん?近江?
高橋食品「近江納豆」
滋賀県産の大豆を使った納豆。だから近江納豆なのですね。
初見のときは「滋賀県の納豆屋さんが作った納豆か~」などと思ったので、びっくりした記憶があります(笑)
前途ととおり豆は滋賀県産の丸大豆で中粒。明るく薄い茶色の大豆です。
豆はほどほどにやわらく、しっとり食感。噛めばみずみずしいすっきり味。甘みも若干。後味ほのかに苦味あり。
納豆の粘りは普通な感じですが、糸引きはしっかり。
たれとからしつきで、たれは高橋食品さん自社生。からしもそうなのかな?
よくかき混ぜて食べます。納豆ふんわり、とても美味。ちょっとタレが濃いかな?
大豆のさわやかな味が美味しい良い納豆。お求めやすい値段なのに美味い。さすがです。
“わたし”のハンドルネームを少し変えた話
わたしは前は「友田ヌキ(ともたぬき)」という名前にしていました。もっと前は単に「ともたん」でしたが。
今回、新ためて少し名前を変えました。
それが今の名前「友太ぬき」です。
「なんや、変わってないやん!」と突っ込むことなかれ、実は変わっているところがあります。
それは画数。
名前の画数が違います。そうです、姓名判断です。
こちらの画数ほうが個人的に好みの画数!ということで変更してみました。
こういう画数や占いは、若い頃はドはまりして、雑誌の占いページは確実に読み、初詣はかならずおみくじを引くような男の子でしたが(笑)
今は『当たるも八卦当たらぬも八卦』として、楽しんでいます。
今回も「どんな漢字なら良い画数になるかな?」と調べてみたり「よい漢字があった!」と自己満足したりと名前にこだわり、楽しんでみた訳なのです。
前の名前は直感でなんとなく付けたもので、それはそれで良かったのですが。
まあ「よい画数の名前にしたら、ちょっといいこと起こるかも?」と思わなくもないのですが、これも「当たるも八卦当たらぬも八卦」……などと、あらかじめ予防線を張っておきます(笑)
といいう訳で、少し名前が変わっただけですが、今後ともよろしくお願いします。