わたしと納豆ごはん

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粘り強くて、いい納豆、竹之下フーズの『いいなっトウッ!(しそのりダレ)』

こう毎週と種類の違う納豆を食べていると、そろそろ自分の買える圏内では、食べたことがない納豆が減ってきたのではないかと思ったりします。

ですが意外と出会うんですよ、見たことがない納豆に。まさに一期一会です。

それでも、似たような納豆をご紹介することもあるのです。例えば同じ納豆でもタレだけ違う、みたいな。

今回ご紹介するのは、そんな納豆、竹之下フーズさんの「いいなっトウッ!(しそのりダレ)」です。

竹之下フーズ「いいなっトウッ!(しそのりダレ)」

高千穂納豆(高千穂工場)こと竹之下フーズさんが作っている納豆。丹念納豆が有名です。

tomotan.hateblo.jp

そして、今回ご紹介するのは「いいなっトウッ!」という納豆。以前ご紹介したゆずダレの別のバージョンです。

竹之下フーズ「いいなっトウッ!(しそのりダレ)」

こちらはしそのりダレです。

ホームページによりますと、かなりこだわって作っているみたいです。熱意を感じます。

ちなみに包装紙に書かれている名称は「過激にうまい!いいなっトウッ!」です。もひとつ言えば「唯一無二」とも書かれていますので、「正確な名前はなんぞや?」と悩むパターンの納豆です(笑)

この「納豆の正確な名称がパッケージだけでは判断しにくい納豆」は他にも希にありまして、例えば、アドバンスさんの「しそのりタレ付き国産納豆」などは分かりにくい。

tomotan.hateblo.jp

ぱっと見れば「国産しそのり中粒納豆」と読めるのですが、スーパー万台によって納豆棚を見てみれば「しそのりタレ付き国産納豆」と表示されていました。だから名称はそちらにしました。

こういう所も非常に面白く趣があって好きなのですが、話が脱線してますので本線に戻します(笑)

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豆は中粒。ほどよい茶色。しっかり固めで、ほっくりした歯ごたえ。

香りは納豆の香りが強いほう。容器(?)は紙で、量は少々多めの150g。

こちらの会社の納豆の最大の特徴は粘りです。非常に強い。「箸が折れるほど」と言ってもいいぐらいです。糸引きは、ちょっと弱い感じ。

そしたプレーンの納豆の味は、大豆の旨味が濃厚。後味として発酵味と、微量にちょっと苦味というか雑味?

こだわりの「しそのりダレ」は二個。からしはありません。

全部まぜて食べます。うん、美味い

納豆の旨味と紫蘇の風味が非常にマッチしています。これはご飯によく合います。

こだわりがあるだけに、非常に美味しい納豆です。

ごちそうさまでした。

www.e710.jp

ちなみに、納豆のラベルに「365日以上の幸せ納豆レシピ」というQRコードがありまして、それを読めばこちらのページにアクセスします。

www.tt-jp.com

こういうのがあるのもいいですね。

いい納豆はそのまま食べるのが美味しいと思いますが、レシピもいろいろあったほうが楽しみが増えるというもの。

ちなみに、このレシピの数は単純に計算しても365個以上どころか1000個以上! おどろきの数です。

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